コールマン 200Aランタン コピック

キャンプに行ってきました

ソロキャンプ ソロツーリング

部屋にこもっている事が多いので、たまに外で活動するにはもってこいの趣味です。外に出て陽を浴びるのはいいもんです。空気がおいしい。部屋の中みたいに散らかってないし(笑)

今日はバイク、愛車のクロスカブ110で。安心の国産、HONDA熊本製だ。片道およそ80km、時間にしてトコトコっと約2時間。遠くもなく近くもなくCC110とボクにとってはちょうどいい距離。

クロスカブ110でソロキャンプ。鉛筆スケッチ。

ツーリングもいたってアナログ

最近流行りのインカムでコミュニケーションをとったり、Bluetoothを使って音楽を聴いたりはしない。トコトコと相棒の鼓動を感じ、何かを描いているイメージをしながらCC110を走らせる。次は何を描こうか。描くとすればどんな感じに…などなど。

USBケーブルから電源を引いて、スマホをナビゲーションにして走るのもトレンドらしいけど、ボクはもっぱらの地図派。出発前には必ず地図を頭に入れてから走りだす。その方が少しでも旅気分が味わえるし、目指すものが目に見えてリアルに感じる。

ツーリングは地図が楽しい。

コールマン200Aランタン

トコトコと一生懸命走ってくれる CC110とシンクロしながら、片道80kmのツーリングを楽しむ。そして毎回、この年代物ランタンに火を灯すのが楽しみ。描きました。

コールマン200Aランタン。50年前のヴィンテージもの。
#コールマン #200A #ランタン

Coleman 200A ランタン・1972年製造。大のお気に入り。

#ランタン #キャンプ #200A

ちなみに左のモスグリーンは1998年あたり製造の比較的新しいもの。少しデザインは違うものの、点灯の手順はほぼ同じ。右の200Aの方は、古い分かなりデリケート。少しでも手を抜くと火だるまに。でも、きちんと灯すポイントは簡単、当たり前の事をきちんとしてあげる事。

素人ながらアドバイス3つ

ひとつ、十分に燃料を入れる(8割ぐらい)。ふたつ、しっかりとポンピングする。みっつ、今回のような寒い日はジェネレーターを温める。あとは手順通り。この3つに気を付けても上手く点火しない場合は、プロにメンテナンスを依頼しましょう。

補足として、締める部分は適度に締めつける(締め付け過ぎない。劣化や破損につながる)ポンピングの効果が上がるよう気密性を上げるために、たまにはシリンダー部にオイルを差しておきましょう。そして念のためパーツ(ジェネレータなど)の予備を準備しておくと安心。