コピック ポリクロモス 合わせ技で質感アップ

この2つの相性はいい

合わせ技

相性というのはそれぞれにとって、ただの都合の良い存在か。そう思うと、ゾッとする。「わたし達って相性いいね」なんて言われたら、少し警戒したほうがいいかもしれない。いえ、人間でいうところの相性についての話ではなく。笑

コピックとポリクロモス油性色えんぴつ。合わせ技で質感アップ。コンバース

写実気質のボクにとっては、ハッチングが必要な場面が多々ある。ソコにソレがあると、なんだか落ち着く。そういう事ってありませんか。ソレであります。気分的なものなのか。ソレがボクの仕事である上は「なんだか落ち着く」というのが、何かしら「自分の仕事」の証の様に思う。

いい仕事がしたい。そんな気持ちで働く人と仕事がしたい。そんな人物と相性がよくなりたい。って、人で言うところの相性じゃないですよ。少なくともこのお二方は、それぞれの特性を主張しながらも、お互いを引き立てているかのように活躍してくれる。

シーズをコピックで描きました。

アルシュ水彩紙

ポリクロモスは油性だが、えんぴつである。故に粉の集合体だ。ボクはこの粉を溶かすようにコピックを重ねることがある。ポリクロモスの粉がコピックの筆先であるニブに絡み、早く傷んでしまうがニブにはスペアが用意されているので心配ない。コピックはしっかりと紙に浸透してくれる。ボクはどんどん色を重ねるので、けっこう厚めの紙を使っている。おすすめは断然、アルシュ水彩紙(ARCHES)

おすすめはアルシュ水彩紙。少々お高いですが、しっかりしていて描きやすいです。

アルシュに浸透したコピックの上に、ピンと尖らせたポリクロモスでプラス・アルファを施す。順序を逆にして、ザラっとしたポリクロモスのハッチングをコピックでしっとりと落ち着かせる。すると双方ともにキチンと期待に応えてくれる。

お試しあれ。