カブトムシ 昆虫の王様 コピックで描きました 

夏の人気者

里山に位置するキャンプ場を好んで使っています

なぜかと言うと、昆虫の王様カブトムシがいるから。プロフィールにもあるように、ボクは生き物が好き。その生き物の中には昆虫も含まれていて、見つけると年甲斐もなくワクワクする。カブトムシに限らず、クワガタやその他の昆虫も。

カブトムシ。夏の子供たちの人気者。昆虫の王様。

お父さん、お気付きですか?。特に男の子をお連れのお父さん。あまり山奥へ行くとそれらの昆虫たちを見かけなくなる事に。

ボクは専門家ではないけど、あくまでも田舎(カブトムシが採れた里山まで自転車で15分ぐらい)で育った経験上の基で話しますが。なぜかと言うと、昆虫たちの生活の場は里山に集約されているから。つまり人間の生活圏内に昆虫たちは多く生息している。間違いないのでぜひ参考にしてください。つまり、彼らのエサとなる樹液や幼虫期に過ごす床は、人間が作り出しているんです。

椎茸の原木であるクヌギやコナラなどの木は、成虫のエサとなる樹液を出します。また不要になって捨てられたそれらの原木が朽ちる事で、幼虫たちが成長するのに欠かせない床になります。

山のふもとで見かける、林業の廃材置き場などによくあるおがくずの山から、ゴロゴロとカブトムシの幼虫が出てくるし、かき集められた落葉の山の中からもわんさか見つかることもある。

そもそも山奥へ行くと標高が高くなって、それらの広葉樹が減る事も要因だと思うけど、昔から人の手で形成された里山が昆虫たちの繁栄と生態にも都合がよかったんですね。

逆に昆虫が苦手だ!というキャンプ好きの皆さまは、山奥にあるキャンプ場を選ぶのもいいかもしれません(ちなみに高山性のクワガタというのも日本にはいるんですよ)では、そろそろ本題に。

コピックで描きました

話が違う方向へ行ってしまいましたが。笑
本題の今日のイラストです。使ったのは今日もコピック。

  • #W0 ~ #W7 Warm Gray
  • #E00 Skin White
  • #E01 Pink Flamingo
  • #E04 Lipstick Natural
  • #E13 Light Suntan
  • #E31 Brick Beige
  • #E41 Pearl White
  • #E44 Cray
  • #E71 Champagne
  • #E74 Cocoa Brown

よく見るとカブトムシは真っ黒ではないです。光の具合で見え方がかなり変わります。細い短い毛が生えていたり、よりツヤがある部分があったり。そもそも個体によっても色味が違うので、描いていて面白い。

キープ・ドローイング

キープ・ステイホーム

頑張りましょう!