実はアウト・ドア派
提案です
仕事柄、作業場にこもって絵を描くことが多いから、あまり外出はしないのかと問われると。実は、お外大好き。なんやかんや理由を作っては外出する。でも、昨今そうもいかない。
不要不急の外出を控えるなら。絵を描いてみるというのは、いかがですか?手前ミソな提案でごめんなさい。決して「本格的に始めて下さい」という提案ではなく、ちょっとヒマつぶし程度に落書きしてみませんか?というお誘いです。
紙と描くものがあれば何を描いてもいいし。ヒマつぶしにはなると思います。お金なんかいらない。紙は広告の裏、不要な書類の裏紙で、出来ればザラついた安っぽいものがいい。描くものはボールペンでも、マジックでも。もちろん鉛筆でも。

一番近くにあるもの
絵を描く気になったところで「何を描けば?」そんな時は、いちばん身近なモノがいい。いつでもソコにあるもの。例えば利き手とは反対の手。いちばんお手軽な、かっこうのモチーフがそこに。
手を描くのはいい練習(勉強)になる。僕のような中年男のゴツゴツした手は年期があって、うまく描ければそれだけで雰囲気が出ていい絵になる。(笑)マネキンみたくなっては命が感じられない。昔の古い傷跡を見のがさない。ツメの切り方であったり、シワの数、毛の生え方…。などなど、観察力が養える。
コピックを使ってさっそく描いてみました。その前に一工夫。何でもコレが大事。ひとくふう。野球のボールを握って描いてみる。ポリクロモス色えんぴつを合わせました。
大昔は野球少年だったので、左で握るのはどうしても違和感がある。仕方なく利き手である右手を描く。ペンとボールを交互に持ち替え、イメージを頭に焼き付ける。頭に残したイメージをもとに描いていく。この手法もなかなか練習になる。特にデッサンにおいてはいい訓練になると思う。
コピック ポリクロモス
- コピック
- #W0 Warm Gray
- #W1 Warm Gray
- #W2 Warm Gray
- #E00 Skin White
- #E11 Bareley Beige
- #E40 Brick White
- #YR32 Cashmere
- #R30 Paise Yllowish Pink
- #R17 Lipstick Orange
- ポリクロモス
- #WARM GRAY VI 9201-275***
- #VENETIAN RED 9201-190***
- #TERRACOTTA 9201-186***
骨格を描くのは、とにかくいい練習です。なぜなら不自然に描けないから。つまりデッサン力が問われるのです。汗。そう肩肘張らず最初は上手く描けなくて当然。

ひと工夫を忘れずに
ただ足を描く、のではなく背伸びをしてみる。これも一工夫。時には身近にいる人にも協力をお願いする。写真をもとに描くのも悪くはないけど、現物を目の前に置くとプレッシャーもあり何らかの緊張感を伴いながら描く。これもいい訓練になる。